観光庁は、「ユニバーサルツーリズムの市場規模(潜在的)」を4,196万人と令和5年6月発表されました。
さらに「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」では、宿泊施設・観光施設は「心のバリアフリー認定」取得が必須科目になりました。
「障害者差別解消法が2024年4月1日から民間事業者にも義務化」されます。「訪日旅行(高齢者・障害者含む)の再会」「2024年春北陸新幹線延伸鶴賀駅」「大阪・関西万博EXPO 2025 」などが全国各地で「心のバリアフリーのおもてなし」が求められます。
ユニバーサルツーリズム(以下UTと言う)促進(誰もが気楽に旅行を楽しめる社会を目指す)の為、自治体向け・無料オンラインUTセミナーを10月25日に開催します。
講師(平森良典)は、障がい者団体手配42年、バリアフリー主催ツアーを28年実施し、多様な障がいの方約2万名の介助を行い、観光時の困る声の対処事例を交えてユーザー視点の「地域一体ユニバーサル情報の一元化・滞在循環型持続可能な観光」から地域活性化や高付加価値化実践のヒントを提供します。
【講師紹介】
平森 良典
一般社団法人 バリアフリー旅行ネットワーク 代表理事
株式会社 昭和観光社 代表取締役
▼国土交通省第7回バリアフリー化功労者大臣表彰
▼国土交通省観光庁「ユニバーサルツーリズム促進検討会」委員
▼国土交通省観光庁「観光産業の再生・高付加価値化事業」UT専門家講師
▼ツアーグランプリ2015 国土交通省大臣賞(他多数)
▼モニターツアー依頼(観光庁・自治体・観光団体・商工会など) ▼テレビ出演多数
【基本プログラム】
▼座学 :①ユニバーサルツーリズムとは
②心のバリアフリー
③障害者差別解消法義務化
④困ることの対処事例・配慮備品
⑤ユーザー視点の情報で誘客
▼コンテンツ開発 :地域資源を守り伝承・SDGs
▼モニター検証と広報:バリア調査・交流・配慮・映像情報の配信
▼事例報告 :人と環境にやさしい滞在型観光の事例
▼プラス効果 :地域活性化・高付加価値化・持続可能な観光・SDGs・住民QOL向上
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【無料・オンラインUTセミナー】【自治体向け】申込フォーム
◆日時 10月25日(水) 15時~16時
▼セミナー申込 URL
【社団概要】
・会社名:一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク 代表者:代表理事 平森良典
・所在地:広島県東広島市黒瀬町大多田828-2
・URL: https://kokoro-ts.co.jp/bari-net/
・事業内容:ユニバーサルツーリズム促進(相談・セミナー・研修・滞在循環型持続可能な観光促進支援)
【お問合せ】
一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク 担当者:平森良典
E-Mail: bari-net@hi3.enjoy.ne.jp