自治体向けセミナー・研修支援

地域一体ユニバーサル情報一元化で持続可能な観光」自治体向けセミナー・研修会・支援

~ユニバーサルツーリズム・心のバリアフリー~

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一般社団法人バリアフリー旅行ネットワークは、ユニバーサルツーリズム(以下UTと言う)促進(誰もが気楽に旅行を楽しめる社会を目指す)の為、自治体向けセミナー・研修会・シンポジューム・支援事業の専門家講師を派遣しています。

観光庁は、観光事業者や高齢者や障がい者のアンケートを基に、外出に何らかの不自由がある高齢者や障がい者の旅行の現状から「UTの市場規模(潜在的)」を4,196万人と令和5年6月発表されました。

さらに「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」では、宿泊施設は「心のバリアフリー認定」取得が必須科目になりました。

潜在的需要が大きく、高齢者や障がい者の対応は必要な環境に変化しています。しかし観光事業者のバリアフリー改修は進んでいるものの、ユーザー視点の研修や情報発信が不十分なため、誘客に結び付いていないと感じている地域も多い。だからこそ、地域と自治体が連携し、ユニバーサル情報のユーザー視点一元化が求められています。

このセミナーでは、人と環境にやさしい滞在循環型の観光の事例報告などを通じて、地域一体で情報発信を行う大切さやユーザーが求めている本質を学びましょう。

講師は、障がい者団体42年、UT主催ツアーを28年間実施し、多様な障がいの方約2万名の介助を行い、観光時の困る声の対処事例を交えてユーザー視点に立って、地域一体ユニバーサル情報のユーザー視点の一元化から滞在循環型で持続可能な観光につながる事例を紹介します。

多くの自治体様が心のバリアフリー研修を通じ、誰もが気楽に旅行を楽しめる社会につながることを思っています。

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講師は、20年間全国各地で観光施設事業者向け研修会を多数開催しています。

自治体からご依頼を頂いています。

                                         

【講師紹介】

平森 良典 

一社)バリアフリー旅行ネットワーク 代表理事 ㈱昭和観光社 代表取締役 

▼国土交通省 第7回バリアフリー化功労者大臣表彰

・観光庁「ユニバーサルツーリズム促進検討会」委員

・観光庁「観光産業の再生・高付加価値化事業」ユニバーサルツーリズム専門家講師

▼ツアーグランプリ2015 国土交通省大臣賞(他多数) 

▼モニターツアー依頼(観光庁・都道府県・自治体・観光団体・観光連携・商工会など)

▼テレビ出演多数

  

【基本プログラム】

座学       :困ることの対処事例

コンテンツ開発  :地域資源を守り伝承・SDGs観光

モニター検証と広報:バリア調査・交流・配慮・映像情報の配信

事例報告     :人と環境にやさしい滞在型観光の事例

プラス効果    :高付加価値化・地域活性化

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【お問合せ】

一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク 担当者:平森

ホームページ URL  https://kokoro-ts.co.jp/barinet/

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