(地域一体ユニバーサル情報一元化で持続可能観光)(対象者:担当者)12月4日(月)・5日(火)
ユニバーサルツーリズム(以下UTと言う)促進(誰もが気楽に旅行を楽しめる社会を目指す)の為、自治体向け・無料オンラインUTセミナーを12月4日(月)・5日(火)に開催します。
観光庁は、「UTの市場規模(潜在的)」を4,196万人と令和5年6月発表されました。
さらに「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」では、宿泊施設は「心のバリアフリー認定」取得が必須科目になりました。
「障害者差別解消法が2024年4月1日から民間事業者にも義務化」されます。「訪日旅行(高齢者・障害者含む)の再会」「2024年春北陸新幹線延伸鶴賀駅」「大阪・関西万博EXPO 2025 」などが全国各地で「心のバリアフリーのおもてなし」が求められます。
講師(平森良典)は、障がい者団体手配42年、バリアフリー主催ツアーを28年実施し、多様な障がいの方約2万名の介助を行い、観光時の困る声の対処事例を交えてユーザー視点の「地域一体ユニバーサル情報の一元化・滞在循環型持続可能な観光」から地域活性化や高付加価値化実践のヒントを提供します。
国交省・大臣表彰を受賞した【UT研修プログラム】
「国土交通省第7回バリアフリー化功労者大臣表彰」や「観光庁UT促進検討会委員23~28年度」や「観光庁令和3年度高付加価値化事業UT専門家講師」を務め、本セミナーは、講師が42年培った「心のバリアフリー」ユーザー視点で、観光庁UT促進に沿ったプログラム内容です。
【ユニバーサル情報発信の支援事例】
〇鹿児島市観光交流局(現地調査からHPユニバーサル情報やMAP助言)
【滞在型観光支援の事例】
【無料】【自治体向け】地域一体ユニバーサル情報一元化で持続可能な観光
日時 12月4日(月)
15:00~16:30
日時 12月5日(火)
15:00~16:30
【基本プログラム】
▼座学 :①ユニバーサルツーリズムとは
②心のバリアフリー
③障害者差別解消法義務化
④困ることの対処事例・配慮備品⑤ユーザー視点の情報で誘客
▼コンテンツ開発 :地域資源を守り伝承・SDGs
▼モニター検証と広報:バリア調査・交流・配慮・映像情報の配信
▼事例報告 :人と環境にやさしい滞在型観光の事例
▼プラス効果 :地域活性化・高付加価値化・持続可能な観光・SDGs・住民QOL向上
【講師紹介】
平森 良典
一社)バリアフリー旅行ネットワーク 代表理事 ㈱昭和観光社 代表取締役
▼国土交通省 ・第7回バリアフリー化功労者大臣表彰
・観光庁「UT促進検討会」委員
・観光庁「観光産業の再生・高付加価値化事業」UT派遣専門家
▼ツアーグランプリ2015 国交省大臣賞(他多数)
▼モニターツアー(観光庁・都道府県・自治体・観光協会・DMO・観光施設・商工会)
▼テレビ出演多数
【お問合せ】
一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク
電話 0823-81-0510 ㈱昭和観光社内 担当:平森