高齢者や障がい者の方々の旅行で、何らかの制約がある方が、安心して旅行できる環境整備のため、観光・福祉・医療・教育関係者の情報と支援連携、ビジネスのネットワークを一緒に広げましょう。
そのためには「研修・実習パック」を通じ、安心の質の向上と信頼のブランドをめざし、「地域で、当てにされ、共に支えあい、喜び、感動しあえる価値を共有し、一緒に心豊かな社会を築いていきませんか。」
質問 Q&A
Q1. 「ビジネス交流」ってナニをしているの?
A1.全国のメンバーが、日々進化しているソフト・ハード両面の地域と連動したタイムリーな情報を、相互に共有するなど情報交換会や連携活動を行っています。
Q2.どんなメリットがあるの?
A2.
① ホームぺージでメンバー紹介をいたします。
② 旅行(旅行会社・宿泊施設や観光施設・他)・運輸(バス・タクシー・福祉タクシー・船舶・他)・旅行支援(介護・福祉・医療:ヘルパー・ナース派遣・入浴介助・福祉器具用品レンタル・他)特徴について広報できます。
③ 高齢者や障がい者の旅行スタイルにいち早く適応できる、人・企業・団体の知識と技術を研鑽した会員(メンバー)の方々とさまざまな情報交換が可能です。
④ ステップⅠのセミナー・情報交換会・研修会や当事者を交えたケア実習(OJT)に参加でき、先進事例報告から自社における実践のサービス・商品・情報広報の実践のヒントにして頂けます。参加費も優遇されます。
⑤ ステップⅡの当事者を交えたケア実習(OJT)と外出支援「①旅行サポーター(ヘルパー・ナース・他)②入浴ヘルパー③福祉器具レンタル」連携研修会に参加され、OJTと地域の取り組み事例をヒントに、自社の必要なサービス・商品・外出支援連携の構築に役立てていただけます。
⑥ ステップⅢのお客様の「旅行に行きたい」を、観光・福祉・介護・医療の連携で、「バリアフリー旅行」を実現し、本人の意欲を実現可能にし、生活QOL向上の実践を推進することができる。これは、「本人の意欲を引き上げ、QOL(生活の質)向上の重要なケマプランであり、旅行後「①本人の生きがい・生活意欲」「②自信がついた身心」「③克服したい部位をリハビリ」の検知でプログラムを包括支援連携し、旅行を通じた健康維持・介護予防・介護軽度化につなげる活用であり、波及効果を一緒に拡げ、事業価値を高められる。
⑦ 上記ステップⅠ~Ⅲ「研修・OJTケア実習・お客様の喜び価値向上」を実践され、各社・団体の検証・課題・実践、サービス・商品・情報広報のテーマ研究会(会員限定)に参加できる。
⑧ 全国総会において、上記の研究会の先進事例など情報を全体研修会と意見交換会などで情報入手が可能とする。
Q3.旅行斡旋はしていないの?
A3.本社団は、旅行斡旋業務はしておりませんが、会員(メンバー)の取扱内容と特徴をホームページ情報やお問い合わせで、あなたに合う楽しい旅行にお役立て下さい。
Q4.バリアフリー旅行の相談をしてもよいの?
A4.不安や旅行のお困りのことはなんでもお問い合わせ(ご相談)ください。相談内容によっては、担当専門員とお話をしていただけます。
Q5.他の観光関連各種団体との違いは?
A5.本会は、全国でもめずらしい、会員(メンバー)構成で運営しています。理念を賛同いただける団体(企業)が入会でき、主に観光産業(旅行業者・宿泊施設・運輸機関・福祉関係・教育関係・旅行当事者(団体)・NPO・旅行支援関係機関など)に関わる方々に対し、会費も全会員一律で、当事者の視点を反映し、同じ視点で反映する事が重要と考え、10年間運営し、国土交通省 第7回バリアフリー化推進功労者大臣表彰、高い評価を頂いております。