脳卒中の車椅子夫婦旅行 車椅子の主人は浜辺を歩き潮騒を感じのんびり温泉の満足な笑顔が見られ、リフレッシュもできて大満足

2014年11月 Wさま 友達を誘い出雲大社へ(60歳代後半 脳卒中・杖生活・外出時のみ車いす持参)

今回は、デイケアに通っているお友達を誘い一緒に参加されました いつもより、歩行の長さと階段の段差も軽やかに昇り降りが楽しくできて嬉しく思う。 松江フォーゲルンパーク内をゆっくり花を楽しみながら歩行 出雲大社の参拝も楽しみ、稲佐の浜も自身の気持ちが前に向き、砂浜をかみしめながら歩かれ、参拝、波打ち際の潮騒を体感させました。 のんびり温泉にも湯たりつけていただき、満足の笑顔、いつもの生活(リハビリ)と違い、旅は最高のリハビリ!バスの段差も高さが高く、斜めや横歩行で踏ん張り、多少の段差や浜辺などいつもと違う部位を使うことも多くあり、旅行でしか体感できないリハビリを楽しみ、奥様を助けることにつながり、夫婦の絆も深まっています。 友達を誘い、発病され、2年半、初めての旅行の実現ができて嬉しく思います。 もっと諦めている方も参加されればいいなと思っています。