脳卒中車椅子の旅行 夫婦ともに体が衰え、大自然の山々から元気を頂き与えられ生きる希望・勇気を頂き夫婦の絆も深まり大満足

2014年6月 Sさま 共にいたわり、夫婦の絆を深める

主人は、脳卒中発病後24年もリハビリ生活で励んでいますが昨年、別の病気も発病し検査入院、奥さんは、介護の影響で、腰の病気で手術され、リハビリ目標「憧れの北アルプスの山々を見てみたい」1年半の歳月はありましたが、最高の天候に導かれ、新穂高ロープウェイ展望台(標高2156M)から大パノラマを楽しまれ、大自然から・・・元気をいただかれましたリハビリの目標の達成感、3千M級の山々が与えてくれるエネルギーを感じ、希望・勇気をいただき、上高地では、清流のせせらぎを聞きながら山々を眺め心の癒しをされ 乗鞍スカイラインの途中、空中散歩をしているような大パノラマを楽しみ2702Mの乗鞍岳畳平へあきらめない自分にご褒美をたくさんいただき、これからの人生、家内の行きたい旅行先を、心の翼で夢旅にしていただき、1年後もリハビリの目標にして、主人はデイサービスのリハビリに励み、奥さんに負担を少なくし奥さんは、いつものように、自分の時間も作り外出もしながら腰に負担をかけず、介護疲れの出ないように過ごします。 共にいたわりながら、夫婦のきずなが深まりました。