「国土交通省第7回バリアフリー化功労者大臣表彰」や「観光庁ユニバーサルツーリズム促進検討会委員23~28年度」委員を務めた講師(平森良典)が、障がい者と42年間約500万名に同行・車いすを押したりトイレや温泉の介助を約3万名行い、旅行先で困ることの対処を中心に「心のバリアフリー」「ユニバーサルツーリズム」「笑顔あふれる喜び・生きがい・やりがい」「外出意欲を引き出しQOL向上実現」ユーザー視点を交えた事例報告をさせていただいています。
観光庁は、「ユニバーサルツーリズムの市場規模(潜在的)」を4,196万人と令和5年6月発表されました。
さらに「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」では、宿泊施設・観光施設は「心のバリアフリー認定」取得が必須科目になりました。
「障害者差別解消法が2024年4月1日から民間事業者にも義務化」されます。「訪日旅行(高齢者・障害者含む)の再会」「2024年春北陸新幹線延伸鶴賀駅」「大阪・関西万博EXPO 2025 」などが全国各地で「心のバリアフリーのおもてなし」が求められます。
「心のバリアフリー研修」を通じ、観光庁「ユニバーサルツーリズム」(すべての人が楽しめるよう創られた旅行であり、高齢や障がい等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく参加できる旅行を目指しています)促進の一助として、共生社会を共創していきましょう。
【事業目的】
▼ユニバーサルツーリズム促進(誰もが旅行を楽しめる社会を目指す)
▼高齢者・障がい者の「心のバリアフリー」研修から人材育成
▼外出支援で健康増進・介護予防・医療費削減・QOL向上・の実現
【多様な団体から講演のご依頼】
▼宿泊施設向け(宿泊施設)
宿泊時の困る声の対処事例を交え、ユーザー視点の「心のバリアフリー研修(座学・配慮備品・情報発信)」から生産性向上とオペレーションの効果と誘客の成功事例から高付加価値化実践のヒントを提供します。
▼観光事業者・団体向け(観光協会・DMO・商工会)
観光時の困る声の対処事例を交え、ユーザー視点の「地域一体ユニバーサル情報の一元化から滞在循環型観光」から地域一体高付加価値化実践のヒントを提供します。
▼自治体向け(県・市・町・村の観光課)
観光時の困る声の対処事例を交えてユーザー視点の「地域一体ユニバーサル情報の一元化・滞在循環型持続可能な観光」から地域活性化や高付加価値化実践のヒントを提供します。
▼福祉・介護・医療向け(居宅支援協議会・県健康づくりセンター・リハビリテーション病院・身体障害者団体・介護事業者・福祉用具協会・失語症友の会・医師会など)
リハビリテーションマネージメントを活用共有し、外出意欲を引き上げ、福祉・介護・医療の連携で「利用者の外出を実現」から生きがい・QOL向上の実現の事例報告。
▼学生向け(大学)
ユニバーサルツーリズムのやりがいと高付加価値、外出支援を通じた生きがいやQOL向上の事例報告。
▼市民向け(県健康福祉局・公民館など)
ユニバーサルツーリズムの促進、シニアサポーターの活動を通じ、即役に立ち、喜び、やりがい、感動体験の事例報告。
【講師:平森良典氏について】
一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク 代表理事
株式会社昭和観光社 代表取締役
▼国土交通省「第7回バリアフリー化功労者大臣表彰」受賞
▼国土交通省観光庁「ユニバーサルツーリズム促進検討会」委員(平成23年~28年)
▼国土交通省観光庁「観光産業の再生・高付加価値化事業」ユニバサルツーリズム専門家講師
▼ツアーグランプリ2015国土交通省大臣賞や他多種 ▼テレビ出演多数
▼UTモニターツアー(観光庁・自治体・観光団体・商工会)
【法人概要】
法人名:一般社団法人バリアフリー旅行ネットワーク 代表者:代表理事 平森良典
所在地:広島県東広島市黒瀬町大多田828-2
E-Mail: bari-net@hi3.enjoy.ne.jp
事業内容:ユニバーサルツーリズム(相談・セミナー・研修・滞在循環型持続可能な観光推進)