国土交通省 自動車局 意見交換会

国土交通省 自動車局 意見交換会 平成24年1月17日(金)

日々業務の中で、高齢者や障がい者の観光案内をしいる中で、当事者目線の困っていることをアンケートで意見を頂き、12月19日にも運輸部会や全体研修会で高速道サービスエリアでの課題をまとめ、要望書を自動車局総務課企画室長金子室長様へ事前にお送りし、金子室長同席で自動車局旅客課の方々と10時30分から1時間の意見交換をさせていただきました。

車いす仕様観光バス(リフト付き)の全国の空白地域や全体の保有台数を増やしていく必要性を感じていらっしゃり、今後意見交換の継続を感じました。

貸切バスリフト車における営業区域外配車においては、貸切バスの臨時営業区域の設定通達書がありますので各地域運輸局担当者と意見交換をされて下さい。

また、ニューツーリズムや各団体や介護保健事業者の旅行時の白タク営業の輸送については、隙間的な内容も多く、実例を集めご報告を頂ただければ、必要に応じて対処していきたいお声を頂き、再度意見交換が必要と感じました。

大型観光バスも含む、車いす仕様観光バスや車いす仕様ワゴン車の乗降地の確保と、休憩所の駐車帯を一般乗用車走レーンの区分し、歩行者の安全確保を要望する意見交換について、具体的なイメージの写真を添えて各具体的にご検討いただきたいことを、全体の乗降所の確保や誰にもささしいゾーンや横断ゾーンのUDデザインと色彩の見える化や東京駅や羽田空港を例とした、具体的乗降所の確保な要望を事例に、全国共通改善により、国民の安全安心移動生活の必要性のお話しをさせていただきました。

リフト車
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