5、体験プランC:やさしさの配慮提案
対面&オンライン:やさしさのPR提案
現状の中で「福祉用具などを活用・やさしさのご提案」
やさしさのPR事例
・和洋室(畳移動):タイヤカバー付きコンパクト車椅子・下足場の段差スロープ
・部屋:ベット用手摺・オムツBOX
・温泉:シャワーチェア(背もたれ・肘掛付き)・入浴用車椅子・踏み台・手摺
・食事:ブッフェカート・ミキサー食用備品・トロミ食用備品・介護備品
・館内移動:段差スロープ
・聴覚障害者:非常時の情報受信器・避難場所マップ
・視覚障害者:音声案内(フロント電話番号・館内ポイント・避難場所など)
・階段歩行困難者:館内マップ(移動導線・避難誘導の案内)
・補助犬:トイレの設置・補助犬セット(敷物と容器2種類)
・その他:安心マーク(筆談マーク・手話マーク・補助犬マーク)・補助犬トイレ
★観光庁「心のバリアフリー」認定
宿泊施設様:カテゴリ別「やさしさPR提案」(用具等の見積)
施設にお勧めやさしさのPR
コーディネートは下記必須の科目の㎝情報と写真のデータを基に「福祉用具専門相談員:
平森良典」がコーディネートします。
※対面:現場確認 ※オンラインは担当者とカメラ電話で意見交換
★必須:事前に館内のポイントのバリア情報(段差・アプローチ・間口・手摺)調査
①お勧めする部屋(下足・トイレ・ベット回り・洗面・脱衣・洗い場・部屋風呂)
②温泉(貸切・部屋・大浴場)の(下足・脱衣・洗い場・湯船全体・手摺)
③食事(アレルギー・刻み・ミキサー・トロミ・用具)
④館内移動(バリア確認・館内多目的トイレ)・貸出備品
参加者の声
大満足・満足=89%(9社中8社)
・備品の事は知っていても、具体的に「なぜそれが必要なのか!」理解できていない部分が多かったので非常に勉強になりました。
・施設の場所に合わせてどの程度そろえたらよいか、それぞれをどこで購入可能なのかも教えていただけたこと。
・講師が現場施設で当事者の介助を実体験し困ることの対処事例から、「なぜ必要」なのか分かりやすい提案が非常に学びとなりました。
・自社の検討したい課題に対する優良なアドバイス、提案資料をいただき大変参考になりました。心の翼で福祉用具を購入しました。
・当事者の立場で考えてみて、意外と手摺がついている個所が少ないことなどに気がつくことから、さまざま修正点にできました。
・ユニバーサルツーリズムは必要だと分かっていましたが、できる所から改繕していきたい。
・的確で分かりやすい提案が助かりました。
・いろんな助言をいただき助かりました、心の翼で福祉用具を即購入しました。
・当社に合った貸出備品や用具の提案をいただき、出来ることから少しずつ対応します。