■「心の翼が取り組んでいること」

■1.「高齢者・障がい者の旅行誘客から幸せを感じられる社会(地域連携・暮らし)」 

■2.ユニバーサルツーリズムの必要性と効果

■3.高齢者・障がい者の願い「温泉旅行」【現状】

■4.多様な旅行者

■5.旅行者の特性に応じた必要な配慮(全体)

■6.旅行者の特性に応じた必要な配慮(個々)

■7.高齢者・障がい者の願い「温泉旅行」【課題】

【対策】 【現地温泉入浴ヘルパー手配の豆知識】

 1、温泉入浴時の気をつけること(事前調査と注意点)

 2、温泉入浴時に気をつけること(安全対策)

 3、現地介護事業所ヘルパー手配(お宿と意見交換しましょう)

 4、現地介護事業所ヘルパー手配(現地事業所の探し方)

 5、現地介護事業所ヘルパー手配(お客様と事業所の契約の流れ)

 6、現地介護事業所ヘルパー手配(当日ケアの流れ)

 7、現地介護事業所ヘルパー手配(当日ケアの注意点)



■8.温泉宿泊施設向け研修会(高齢者・障がい者の誘客)【対策】

■9.観光施設・観光協会・自治体向け研セミナー(高齢者・障がい者の誘客)【対策】

■10.ユニバーサルツーリズム促進事業

■11.「教育事業」旅を通じQOL・生きがい・働きがいの幸福感の提供

■12.SDGs促進の目標

 私たちは、ユニバーサルツーリズム促進事業を通じ、3番(すべての人に健康と福祉を)・4番(質の高い教育をみんなに)・8番(働きがいも経済成長)・10番(人や国の不平等をなくそう)・11番(住み続けられるまちづくりを)・17番(パートナーシップで目標達成)のパートナーシップを構築し、「人にやさしい観光・未来の暮らし」幸福社会を創造するパートナーを目指します。

【目標設定】

1、多様な旅行商品とサービスで促進に寄与する

(温泉宿泊・湯治体験・JRと宿泊パック・JRでのんびり連泊・添乗員同行ツアー)
2021年9月現在ツアー555回・温泉ヘルパー利用230件
目標は➡・ツアーや温泉パックは年間30~500件を目指します。
      ・温泉ヘルパー利用は年間10~50件を目指します。

2,ユニバーサルツーリズム高付加価値スペシャリストの助言活動(観光庁促進基準)

障害者団体40年・心の翼バリアフリー主催ツアー27年間現場の介助を約2万名
の多様な困りごとのお客様の声と平森の体験を基に助言活動をしています。
  ①宿泊施設へ助言 
   約2万名の宿泊介助の様々な利用者と家族の困ること生のお声と対処事例の助言
   全国の温泉宿泊時のお客様の「困りごと・生の声を」施設へ助言活動中
 目標は➡・研修会(宿泊施設)は年間10~100回(オンライン含む)
     ・現地視察から課題の対処(貸出・避難時備品)助言は年間10~50軒
     ・HP(ユニバーサル)情報発信のコーディネートは年間10~50軒

  ②事業者連携型へ助言
   約2万名の観光介助の様々な利用者と家族の困ること生のお声と対処事例の助言
   全国各地の観光地でお客様の「困りごと・生の声を」施設へ助言活動中
 目標は➡・ユニバーサルツーリズムセミナーは年間5~20件
     ・HP(ユニバーサル)情報発信のコーディネートは年間5~20件
   例)北海道の旭山動物園のシルバーカーの合理的配慮について助言

  ③自治体・地域観光づくり法人(DMO)へ助言
  (観光庁:既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業のスペシャルアドバイザー)
  ※2021年10月 ③自治体・DMOへ助言活動中
 目標は➡セミナー・観光コンテンツ・モニターツアー・情報発信は年間10~50件
  「平森 良典」ユニバーサルツーリズム促進のヒストリー

3,多様な分野の講演(観光・福祉・市民・シニア・学生)「QOL向上・高付加価値」

 (喜びの笑顔・希望・目標・リハビリ意欲・生きがい・やりがい・幸福感の事例報告)
  過去「平森良典」全国各地でセミナー・研修会(約5,000名)
 目標は➡講演活動は年間10~30回

4,UT観光フィールド・コンテンツの福祉用具で環境整備の支援活動(協賛・募集中)

 温泉宿泊貸出備品やUT観光フィールド環境整備」
 目標は➡福祉用具の普及活動は年間10~50回

ユニバーサルツリズム・観光のフィールドやコンテンツの環境整備(協賛・募集中)
(私たちが目指す社会づくりに共感・共鳴いただける団体・企業・個人を心よりお待ちしています)

5、横断的な総合活動で持続可能な高付加価値のモデルを世界へ発信

感動を提供し幸福社会を創造するパートナーを目指します
 目標は➡1~4の活動を通じ、
 ・情報発信の温泉宿泊施設の情報発信は130~1,000軒
 ・地域連携発信を2~20エリア