寝台列車の食堂車でディナーを妻と楽しむ約束後、発病し両麻痺・電動車椅子生活になりリハビリを励み実現!要介護度4で簡易電動車椅子生活、かなり難易度は高い旅行ですが、リハビリ版張り何とか実現したいと思い心の翼に相談しました。課題と対策は、食堂車までに通路が狭くL字移動は列車のみ幅の幅の狭い車椅子を利用。室内はベットと簡易トイレのある部屋を予約することに。半年間のリハビリは、①狭い室内は立上がりと保持の力②狭い通路移動は歩行器で歩く力③狭き手すりのないベット・簡易トイレ洗面の斜めの保持力をつけないと実現はできません。担当ケアマネさんに通所のデイサービスでできることと変更して訪問リハビリで①②③の力を確実に強化するお願いをして、日々列車内の写真特に食堂車の写真を見ながら頑張られました。ついに念願の約束したディナーを実現!の乾杯は夫婦の宝物です。(広島県U様)


お主人のお声
リハビリは痛くとてもしんどかったです。でも妻と約束を叶えるため、実現できてほっとしています。妻・心の翼・リハビリ関係者の皆さんのおかげです感謝。
奥さんのお声
しんどいリハビリを毎日頑張る姿を見ていて、主人とディナーの乾杯は人生の宝物になりました。関係者の皆さんが自分ごとのように喜んでいただき心豊かな時間を過ごせて幸せです。
寝台特急トワイライトエキスプレス



列車内の課題(狭い通路とL字通路)


列車内の課題狭いトイレ手摺なし(列車共有トイレ・室内の狭い簡易トイレ)


列車内の課題狭い部屋(ベットなど)

食堂車へ狭い通路移動

リハビリで克服 ①狭い室内は立上がりと保持の力

リハビリで克服 ②狭い通路移動は歩行器でL字を歩く力

リハビリで克服 ③狭き手すりのないベット・簡易トイレ洗面の斜めの保持力

念願の食堂車で約束したディナーで乾杯の笑顔


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