【自治体向け】ユニバーサルツーリズムオンラインセミナー6/29・9/14・10/25
講師:平森 良典
【参加者のアンケートの声】
多数の自治体の観光課の担当者の方にご参加いただきました。
◆満足度は
- 大満足・大変有意義がほとんどでした。
◆参考になった点は
- 行政としてすべき事が分かりやすく話をいただけ参考になりました。
- ユニバーサル情報の一元化の大切さ(ユーザー視点の情報発信の場所に人が集る)
- セミナーの内容は、事業者の方に取組の必要性を説明する祭の材料となると感じた。
- ユーザー視点での精査が不足していて必要な情報をワンストップで得ることの大切さ。
- 県庁内・他部署の膨大なバリアフリー情報を各観光地にリンクさせる
- 地域資源を地域住民と一緒に観光振興を行っていく視点を深めたいと思いました。
- コンテンツの開発と事例報告が役に立ちました。
- ユニバサルツーリズムは、地域と共に取り組むことの重要性を理解できた。
◆今後の取組は
- 観光関係人材の育成セミナーの講師依頼
- 「地域で活躍コース」の【心のバリアフリーの対応方についての座学】
- 各地域の観光団体と連携した心のバリアフリー研修の紹介
- 事業者側が得られる短期・中期的なメリットを具体的に説明し協力事業者を増す。
- 2つのカテゴリーの検索サイト(各エリアベル情報・宿泊施設情報)
- 県内にあるバリアフリー情報は集約できるように県・市町・NPO連携で一元化。
- 地域資源を地域住民と一緒に観光振興を行っていく視点を深めたいと思いました。
- 観光アカデミーの講師に是非ともお願いしたい。タイトルは「ユニバーサルツーリズムがもたらす価値を未来に繋ぐ」です。
- 旅行を通じ「生きがい・QOL向上」の大学と連携したセミナー講師を検討したい。
- 地域独自の高付加価値の商品には、住民視点の考えが必要と感じた。
- 観光訪問客が楽しめる場所は、住民の外出ができる場所になり持続可能な地域社会につながることが理解できた。
- モニター広報キャンペーンを住民の外出で循環型観光推進のヒントを得た。
- コンテンツの開発・造成・検証・広報を検討していきたい。