講師 研修会のパネラー 残された人生の願い実現

講師:外出の目標を共有しリハビリ意欲引き上げる講師:高齢者・障害者の外出を通じQOL向上

地域自立生活支援と専門職に期待される役割 

「NPO 岡山県介護専門員協会のH会長」の推薦で、

インフォーマルの利用者の生きがい

ケアアセスメントにおける本人や家族の残された人生の願いを聴きだしQOL向上事例発表をさせていただきました。

U様 生活の目標 「旅の強い目標を活用し」

困難な旅のバリア、具体的な課題を見える化し、

5項目に対するリハビリプログラムをケアマネさんにお願いし、

リハビリ担当者に組んでいただき、

デイサービスと自宅で本人の主体的な意欲のリハビリ実践。

K様 自宅で転倒しご家族の3段階の強い目標

ケアマネ・リハビリ担当者と共有、

1つ目は家に帰るためにリハビリ

2つ目は楽しい外出(食事や買物)する為のリハビリ

3つ目は大好きな旅行を活用して、

自信も持てる項目、

しんどく難しいが克服したい項目を、

大切なこれからの本人の強い意欲目標をケアマネさんに伝え、

段差と保持の力をつけて頂くリハビリプログラムのお願いし、

担当者会議にも家族にヒアリングと検証して頂けるようになり

関る方皆で共有しています。