講師 H介護支援専門員協議会研修会 -外出がもたらすリハビリ意欲・心に寄り添い手の届く目標をケアマネとリハビリ担当者の共有
講師:旅行(外出社会参加)目標がもたらすQOL向上の事例。
井戸端会議研修会の講師をさせて頂きました。
社会資源の連携3分科会形式で、生活の質を向上、
「TRUE VALUE~真の価値~」コンサルタント事業で、
3つの外出「社会参加」がもたらすQOL向上事例報告を行いました。
事例1、
「手の届く楽しい社会参加目標がもたらす生きがい」
自宅で転倒圧迫骨折から入院から生活目標と
手の届く楽しい目標を繰り返する社会参加目標の設定で短期回復を生き生き生活。
事例2、
「ご本人の困難な社会参加目標がもたらしたリハビリの原動力」
トワイライト列車の食堂車でディナーをしたい!
困難な目標からデイサービスで歩行訓練と補えないリハビリを訪問リハビリでを行う
(歩行器で狭いL字歩行と立上りと手すりなしでの保持力)
ケアマネージャーリハビリ担当者の連携で実現。
事例3、
「近くの外出で小さなバリア体験と浜辺の波打ち際で社会参加目標を考える」
階段を上がり浜辺を歩き自信がつき
「手の届きそうな目標を一緒に考える」
日々の中で筋力維持をして安心して自宅での生活が笑顔で続けられることの大切さを共有。
企画担当・参加者の皆様に感謝申し上げます。
会長様からわかりやすい報告でした、お声をいただきました。