ケアマネ連絡会の研修に参加しての声 F様
ケアマネ研修会に参加したF様の声。利用者と家族の心の本音とは・ケアマネがすべきこととは?ケアマネ研修会。
S居宅介護支援事業所連絡会研修会。
報告内容は・外出時の不安を安心にケア・社会参加(外出)意欲の引き出し方 ・利用者と家族の心の本音とは・ケアマネがすべきこととは?
F様より感想のお声を頂きました。
「社会参加のささやきを引き出すケアマネジメント」
利用者の「心」に寄り添ったケアマネジメントを行うには、
ケアマネジャーが利用者の方の潜在能力を引き出すことを諦めないことが大事だと痛感しました。
「事例①」 「買い物に行く。外食する。温泉に行く。」
というようなことがケアマネや支援者が一体となることによって目標 実現できたことに感動しました。
スッテプを上がるリハビリをするにも 「何のため」という目標が明確でなければ 意欲の継続はできません心も体も進めないと思います。
平森様がいわれていた 「利用者の心と対話したケアプラン」 が実現できるよう邁進していく所存です。
「事例②」トワイライトエキスプレスの食堂車での食事をするために通路の幅や形状を自宅で再現しリハビリする姿に感銘しました。
何となく夢のような浮ついた支援でなく夢の実現のため何が必要であるか?明確にされ、
地道にリハビリされる利用者の方に、これこそがリハビリだ!と感じました。
今回、平森様にご講演頂き本当にありがたく思いました。
私自身もケアマネとして 「社会参加」に向けて取り組みを利用者の方に提案できるようにして参りたいと思います。
利用者の方の「想い」をとても大事にしておられる御社の姿勢に感服致しました。
そのことを何よりも利用者や家族の方々の笑顔が証明しておられるように感じました。