千葉県のA様 弘前・函館桜祭り4月26日

【本人の行きたい旅行の実現!】

脳卒中の奥様 車椅子の生活をされている方です。

【ご主人様のお声の内容】

本人が行きたいところに行けた満足感

同行者も介助付き企画でリフレッシュできました。

日々リハビリの頑張りが、旅先の新たな体験

揺れる移動で新幹線遊覧船の移動やいつもと違う車の乗降

トイレや席の移乗でこぼこ道を登る歩行など)

困難なことにトライできる機会が得られました

今後のリハビリに期待しています。

お客様からお手紙をいただきました

この2泊3日の旅行は、身体の自費リハビリを4か月受けられる多額の資金を注ぎ込んだものです。

貸切旅行の強みとしては、一部コースを修正して頂いたことにより、障害者介助者共に、よりしたいことができるようになり、大きな満足が得られました。

そのほかに、障害者本人としては、自宅ではできない目標を持った動き、すなわち揺れる新幹線で歩いてトイレに行く、揺れる遊覧船への乗下船、桜を観、幹に触れるなどのために、でこぼこの坂道を登るなど困難なことにトライできる機会が得られました。

また、介助者にとっても車椅子を押す時間、労力を肩代わりしてもらえること、障害者が不安な場所などを歩いているときに介助者が万が一よろけてもそばに添乗員の方が見ていてくれ助けてくれる可能性があるという安心感があること、桜の下をサポートしながら歩いている間も車椅子をすぐ近くまで運んでくれることなどがあり、障害者、介助者共に単純にお金の多寡だけでは比較できないメリットの存在に気付くことができました。

何より、本人が行きたかったところに行けたという満足感と共に精神的にもリフレッシュすることができましたので、今後のリハビリに目に見えない力となってくれるのではないかと期待しています。(前回10月の旅行から帰宅後、年明けのリハビリにめざましく大きな進歩が見られ、その結果、この旅行では自分の足で歩く機会を増やすことができました。)

【心の翼からひと言】

ありがとうございます。

お客様の心に寄り添い喜びの笑顔とお声を増やし

感動提供できるように研鑽を重ねます。