【講師】ユニバーサルツーリズム・高齢者や障がい者にやさしい滞在型観光・未来の暮らし講師派遣

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞【ツアーグランプリ2015国土交通大臣賞】

誰もが旅を楽しめる旅行を40年促進パートナー連携(観光・福祉・医療・市民等)で滞在型観光・地域活性化・住民の幸福社会の共創の支援。【持続可能な観光・まちづくり】「SDGs目標達成」を一緒にめざし、次世代へ繋いでまいります。講師依頼は、日本旅行業協会・温泉旅館連盟・旅館ホテル組合・観光協会・商工会・医師会・福祉団体・地方公共団体などからいただいております。

【企業理念】

人にやさしい観光・幸福社会を創造するパートナーを目指します。

【支援の内容】

観光庁ユニバーサルツーリズムを基軸にした活動。(UT:誰もが旅行を楽しめる社会をめざす)

「講演派遣」各種団体から講演依頼を頂いています。

~依頼団体(観光・福祉・市民・学生・自治体など)~

「心のバリアフリー」各種団体・企業から講演依頼を頂いています。

~高齢者・障害者の困ることの理解・声掛け・接遇の人材育成~

「宿泊施設向け研修」

 ~研修(理解・配慮)・実務連携・情報発信で高付加価値化の支援~

SDGs社会へ向けて高齢者や障害者の受入・車椅子・バリアフリー・ユニバーサルツーリズム・心のバリアフリー・高付加価値化研修の講師

「観光団体・観光事業者向け 滞在型観光支援」地域活性化促進の支援

~参考:研修・コンテンツ開発・モニター・検証・配慮・情報発信~

SDGs社会へ向けて高齢者や障害者の受入・車椅子・バリアフリー・心のバリアフリー・ユニバーサルツーリズム・高付加価値化・地域活性化研修の講師

「自治体向け未来の暮らし・幸福社会支援」地方創生の支援

~参考:人にやさしい観光と住民の外出・健康増進・介護予防・生きがい・QOL向上の創出~

ご気楽にご相談ください。

SDGs社会へ向けて高齢者や障害者の外出支援と観光受入・住民のQOL向上バリアフリー・ユニバーサルツーリズム・心のバリアフリー研修の講師

【市民向け】

SDGs社会へ向けて外出サポーターのやりがい・生きがい事例報告の講師

【学生・観光向け】

SDGs社会へ向けてユニバーサルツーリズムの高付加価値事例報告の講師

【学生・福祉向け】

SDGs社会へ向けて利用者の外出意欲向上の共有がリハビリとQOL向上の事例報告の講師

ご気楽にご相談ください。

講師派遣】

講師派遣(観光・福祉・市民・学生・自治体向け)

【講演:ユニバーサルツーリズム促進事業などの講師依頼】

観光庁ユニバーサルツーリズム(UT:誰もが旅行を楽しめる社会づくりをめざして)

40年間多様な障害者約2万名の同行介助】、現場の様々な困りごとに対し、ひとつひとつ心に寄り添い、様々な関係者の協力を頂き【旅行の喜び・感動・生きがい】サポートの実践。

【当事者や家族】や関係者の生の声を中心に各種の事例を交え報告させていただきます。

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞 受賞平成26年1月】

【事業目的】

▶高齢者・障害者のホスピタルティー(理解・声掛け・接遇)の人材育成。

▶誰もが旅行を楽しめる社会を目指す。(ユニバーサルツーリズム)

▶外出支援で健康増進・介護予防・QOL向上の実践。

【これまでの取組】

▶観光事業者向け:滞在型観光で地域活性化の報告。

▶シニアサポーター向け:感動体験(喜び・やりがい)報告。

▶学生向け:ユニバーサルツーリズム(やりがい)。

▶福祉・介護向け:外出支援を通じQOL向上の報告。

※リハビリテーションマネージメント「外出の長期・短期目標の計画実践」

※医師会・ケアマネ協会・障害者団体など

▶自治体:高齢者の活躍、生きがいを持った豊かな暮らし報告。

【講演内容】

誰もが観光を楽しめる社会を通じ、住民の外出と健康増進・介護予防・QOL向上の研修。

観光事業者向け:誰もが滞在型観光を楽しめる報告。

旅行の高付加価値(旅行者の喜び・生きがいと観光関係者のやりがい)

滞在型観光で地域活性化(資源を活し守り地域一体で活動)

シニアサポーター向け:感動体験(喜び・やりがい)報告。

住民の生きがい(旅行・外出サポーターのやりがい・住民のいきがい)

学生向け:ユニバーサルツーリズムのやりがい報告。

学生へ働く意義(ユニバーサルツーリズムのやりがい・価値)

福祉・介護向け:外出支援を通じQOL向上の報告。

福祉・介護の連携(外出目標の共有で健康増進・介護予防・QOL向上)

自治体向け・商工会:高齢者の活躍、生きがいを持った豊かな暮らし報告。

自治体の課題解決(高齢者の活躍、生きがいを持ったな暮らし)

講演 料金

講演内容はご希望をお聴きしながらアレンジさせていただきます。

※講演料金・交通費等はご相談に応じます。

お気軽にご相談ください。

参加者の声(福祉・介護)

S居宅介護支援事業所連絡協議会研修

~社会参加(外出)意欲の引き出すには利用者と家族と心の対話~

F様、報告時のたくさんの方のすてきな笑顔から利用者の思いをとても大切にしておられる御社の姿勢に感服いたしました。

私もケアマネとして、社会参加の希望を聴き実現できる喜びを一緒に体感してみたいと思いました。

O様、ケアマネがサービス計画書を作成するためにリハビリテーションマネージメントシート50項目から始まったことが衝撃的でした。

ケアマネ研修会で何度も繰り返しアセスメントの重要さを叩き込まれてきたにも関わらず、プラン点検や実地指導でもない限りなかなか自分のしているケアマネジメント業務を振り返る機会が無いだけに、今回の勉強会はある意味「ケアマネの更新研修」に匹敵する内容だと感じました。

東広島地区医師会・東広島市主催シンポジューム

「どうする?親の介護と医療」

~外出の目標を共有しリハビリ意欲を引き上げQOL向上~

ケアマネのリハビリテーションマネージメントシートの実践の質向上で、福祉・介護・医療の共有連携で介護予防に繋がることを実感した。

東広島介護支援員連絡協議会研修

~外出意欲・リハビリテーションマネージメント・短期長期目標の共有~

平森さんの熱意のある事例報告で分かりやすく十分効果のある研修会だったことを実感させる感想が多く寄せられました。

福祉用具展示会&セミナーIN広島(分科会)

~外出意欲を引き出しQOL向上の価値~

告知2週間で80名満員に!

手の届きそうな外出目標を引き出すには、「リハビリテーションマネージメント」の興味・関心チェックシート50項目を活用し関係者が連携し合い実行できると利用者の喜びや生きがいに繋がり、さらには介護・医療・社会保障抑制につながるように思えました。

アンケートでは8割の方が良かったと回答されたとのことでした。

静岡県Kケアマネージャー連絡会研修

~利用者・家族に寄り添い、外出意欲を引き出す視点とは~

本人の手の届く外出目標を引き出し、困ることをリハビリ計画に組み込み実現するプロセスを関係者で共有し、達成を自信に変えるサイクルを連絡会議や包括支援の連携し合い実行しようと思いました。

D介護事業所の研修会(岡山県介護支援専門員協会のH会長様の推薦)

「地域自立生活支援と専門職に期待される役割」

~ケアアセスメントの外出意欲を引き出しQOL向上の実践へ繋げる~

外出目標で困ることは段差・保持です、リハビリプログラムにより「段差上り下りの力」「立位や斜めの保持力」を付けるといろんな場面で自信がつくことを教えていただき、利用者さんの心に寄り添い実行しようと思います。

H介護支援員連絡協議会・井戸端会議

~手の届きそうな目標を一緒に考える~

利用者のきれいな海が見たい、少し浜辺を歩いてみたい、少しの段差や砂浜をゆっくり介助してもらいながら歩けたことが自信になり「次の目標を見つけ、筋力維持の意欲が湧いた」素敵な沢山の笑顔や利用者の声に、私も聞いてあげようを思う分かりやすい報告でした。

心のバリアフリー研修支援】

観光庁「心のバリアフリー認定」心の翼支援ポートのご案内

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞 受賞平成26年1月】

「心の翼」担当者平森良典は、福祉団体40、心の翼バリアフリーツアー27年間現場の添乗業務をし、2万名の多様な方々の現場の困りことの介助(観光移動・トイレ・部屋・温泉など)の対策実践をしています。さらに全国1,000件の温泉宿のバリア情報調査をし、全国バリアフリー温泉宿泊情報サイトを運営しています。

大切なことはユーザーや家族が知りたい場所のポイント情報と写真でユーザー自身が判断できる」利用前の納得感の促進です。

現場の多様な困りごとの実体験、対処事例などを分かり易く、即実務に役立つ研修会です。※約60回(約千名)研修会の実績。

現場の介助(移動・観光・温泉入浴支援)支援のネットワークを構築し、第7回国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰、ツアーグランプリ2015国土交通大臣賞(温泉入浴現地ヘルパー手ツアー)、などの外部評価を賜り、観光庁ユニバーサルツーリズム促進検討会委員(平成23年~28年度)委嘱を受け、ユニバーサルツーリズム(ご高齢や障害のある方がより安全で快適な旅行をするため)の環境整備を推進します。

観光庁ユニバーサルツーリズム促進検討会委員(2011~2016年度)の平森良典が(2019年度観光庁発行)を用いて、「高齢者の方・障がいのある方などをお迎えするためのマニアル」「ユニバーサルツーリズムのスペシャリスト専任講師」として当事者の困りことの対処事例を中心に社内勉強会を開催。

観光庁の認定基準を満たす3つのパックで多数の施設を総合支援しています。

● ユニバーサルツーリズム・宿泊施設の社員研修会

● ユニバーサルツーリズム・施設の合理的配慮 

● ユニバーサルツーリズム・自社・他社WEBサイト情報発信

1,【高齢者の方・障がいのある方などをお迎えするためのマニアル】

(2019年度観光庁発行)を用いて

座学(市場・多様な障害を知る・困ることとは)

困ることの対処事例

シーンごとの接遇ポイント

検索で選ばれる宿へ

【簡易疑似体験の内容】

◆車椅子の段差介助体験

◆視覚障害者の「手引き・食事案内」体験

◆聴覚障害者の「筆談マーク・筆談ボード・テレビ文字表示リモコン」体験

◆非常時のオペレーション実技訓練

2,やさしさの合理的配慮の事例

部屋:和洋室(畳移動):タイヤカバー付きコンパクト車椅子・下足場の段差スロープ

 

温泉:シャワーチェア(背もたれ・肘掛付き)・入浴用車椅子・踏み台・手摺

 

◆貸出備品:ベット手摺  ・オムツBOX  ・ブッフェカート ・介護用食器 

◆貸出備品:タイヤカバー付車椅子  ・入浴用車椅子   ・時計型情報  

3,HP作成:ユニバーサル(人にやさしい宿をめざして)ユーザー視点のほしい情報で誘導へ

◆部屋:移動とトイレとベット回り(写真・コメント)

◆温泉:車椅子で洗い部まで移動・湯船(写真・コメント)

◆食事:(アレルギー・刻み食など(写真・コメント)

◆移動:館内多目的トイレ・スロープなど

    貸出備品:やさしのPR商品

宿泊施設向け高付加価値化支援】

【講演:ユニバーサルツーリズム促進事業などの講師依頼】

観光庁ユニバーサルツーリズム(UT:誰もが旅行を楽しめる社会づくりをめざして)

40年間多様な障害者約2万名の同行介助】、現場の様々な困りごとに対し、ひとつひとつ心に寄り添い、様々な関係者の協力を頂き【旅行の喜び・感動・生きがい】サポートの実践。

【当事者や家族】や関係者の生の声を中心に各種の事例を交え報告させていただきます。

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞 受賞平成26年1月】

【事業目的】

▶従業員のホスピタルティー(理解・声掛け・接遇)の育成支援

▶ユニバーサルツーリズム(誰もが旅行を楽しめる社会)の促進支援

【これまでの取組】

▶2021年度 観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」専門家派遣講師

①観光団体事業 

②宿泊施設7軒連盟事業 

③宿泊施設研修 

▶27年間宿泊施設向け研修会の実施(約60回で約1,000名の研修)

【講演内容】

▶「心のバリアフリー研修(座学)」

▶「簡易疑似体験(障害者)」と「避難訓練体験」

▶「合理的配慮(福祉用具等活用)」

▶「ホームページ(ユニバーサル情報発信)」

▶「観光庁の心のバリアフリー認定」支援

【得られる成果等】

▶従業員のホスピタリティーで喜びと働きがい提供。

▶配慮備品で足腰に不安がある方の利用促進。

▶障害者が探したい情報をHPで的確に公開できる。

▶三世代家族の利用推進。

宿泊施設HP【ユニバーサル情報】のコーディネート事例

・鬼怒川温泉:あさやホテル

URL ユニバーサル | 鬼怒川温泉あさやホテル【公式】 (asaya-hotel.co.jp)

DMC鬼怒川温泉:バリアフリー情報(7社連携リンク)

(あさや・七重八重・鬼怒川温泉ホテル・鬼怒川パークホテルズ・丸京・きぬ川不動滝・ホテル栂の季)

URL バリアフリー情報 – DMC鬼怒川温泉 (kinugawa-onsen.jp)

 

【参加者の声】 

大満足・満足=89%

【研修会(座学・疑似体験)】

ユニバーサル対応を必要としている方の具体的な事例から大切な視点全従業員で共有することができた。

 ・スタッフの意識がお客様への声かけが「なぜ」必要なのか、この行動の持つ意味等深まりを持つことができ

たから「少し」余裕を持って対応できる。

 ・ユニバーサルツーリズム基本を再確認できたことにより社内での情報発信共有する機会ができた

 ・意識的に取り組もうという気持ちになり、色々な情報を調べるきっかけになりました。

 ・当事者の困ること対処の理解ができ自信をもってスタッフに伝えることができます。

 ・障害のある人たちの対応が学べて良かった。

 ・今まで行ってきたことを形にする(Webにアップする!等)だけで新しい取り組みになりました。

 ・ユニバーサルツーリズムに対する意識的になったことが大きい。

 ・今後高齢化やSDGsを考慮してやっていかなくてはならない。

 ・施設の設備面とソフト面を含め、より多くの人へ安心・安全に過ごせるように!

 和洋室は車椅子利用を断っていましたが、タイヤカバー付きコンパクト車椅子の貸出しで利用促進ができることが分かった。

 ・座学だけでなく、実際に車椅子の段差介助や視覚障碍者の手引きや食事の案内などを体験することで、

どんなところに注意を払わなければいかないかなどを考える」機会となりました。

 ・車椅子視覚障害者・聴覚障碍者等の訓練体験をして利用者の不安が感じ取れたこと。

 ・具体的な「マニアル」「オペレーション」について考える機会になりました。

 ・具体的な「情報や対策ツール」の検討の機会となりました。

【福祉用具など貸出備品で合理的配慮】

 ・備品の事は知っていても、具体的に「なぜそれが必要なのか!理解できていない部分が多かったので非常

に勉強になりました。

 ・施設の場所に合わせてどの程度そろえたらよいか、それぞれをどこで購入可能なのかも教えていただけたこ

と。

 ・講師が現場施設当事者の介助を実体験し困ることの対処事例から、「なぜ必要」なのか分かりやすい提案

が非常に学びとなりました。

 ・自社の検討したい課題に対する優良なアドバイス提案資料をいただき大変参考になりました。心の翼で福

祉用具を購入しました。

当事者の立場で考えてみて、意外と手摺がついている個所が少ないことなどに気がつくことから、さまざま修正点にできました。

 ・ユニバーサルツーリズムは必要だと分かっていましたが、できる所から改繕していきたい。

 ・的確で分かりやすい提案が助かりました。

 ・いろんな助言をいただき助かりました、心の翼で福祉用具を即購入しました。

・当社に合った貸出備品や用具の提案をいただき、出来ることから少しずつ対応します。

 ・備品の事は知っていても、具体的に「なぜそれが必要なのか!理解できていない部分が多かったので非常

に勉強になりました。

 ・施設の場所に合わせてどの程度そろえたらよいか、それぞれをどこで購入可能なのかも教えていただけたこ

と。

 ・講師が現場施設当事者の介助を実体験し困ることの対処事例から、「なぜ必要」なのか分かりやすい提案

が非常に学びとなりました。

 ・自社の検討したい課題に対する優良なアドバイス提案資料をいただき大変参考になりました。心の翼で福祉用具を購入しました。

当事者の立場で考えてみて、意外と手摺がついている個所が少ないことなどに気がつくことから、さまざま修正点にできました。

 ・ユニバーサルツーリズムは必要だと分かっていましたが、できる所から改繕していきたい。

 ・的確で分かりやすい提案が助かりました。

 ・いろんな助言をいただき助かりました、心の翼で福祉用具を即購入しました。

・当社に合った貸出備品や用具の提案をいただき、出来ることから少しずつ対応します。

【情報発信】

 ・当事者には移動時の段差や幅・間口の㎝数値表示が分かりやすく、数値と写真が想像の世界から現実との差

違をなくすことであり、安心して申込やすくなるので徹底的に活用してほしいとの言葉は学びになりました。

 ・作成にあたり、提案内容が分かりやすくまとめていただけたので、それを参考に考えることができました。

 ・基本フレームの提示と施設に適した具体的な内容を提案いただいたことです。

 ・ITはよくわからない私に、HPの作成を細かくご指導いただい良かった、教えていただいた当事者の知りた

い写真撮りのポイントも重視して集客につなげたいです。

 ・ユーザー視点での必要な情報が何かを教えていただけ、施設に合ったイメージ内容提案を参考にしたHP

作成が可能となった。

 ・ベットや通路の幅を記入するなど「通常業務で聞かれていた点」を可視化するだけという点は非常にために

なりました。

 ・出来る限り詳細に情報を掲載していくことの重要性を理解しました、「出来ること」「出来ないこと」を施設に合ったやり方で進めること。

 ・作成時のイメージしやすいサンプルの提案があり大変助かりました。

【経営幹部のお声】

 超高齢化社会で「足腰の弱い方や車椅子など障害者」おもてなしの宿へ

・まずはスタッフの意識がお客様への声かけが「なぜ」必要なのか、この行動の持つ意味深まりを持つこと

ができたから「少し」余裕を持って対応でき、次に地域内の各施設や事業者と連携をつくるために会議を設

定したことから「時間消費型」のユニバーサルツーリズムの範囲が広がることは非常に大きな成果だと思っ

ています。

 ・今回、講師の方に実際に当館にお越しいただき、客室や温泉や館内を見て頂きながらアドバイスを頂くことができたことで、改修時に注意すべきことやバリアフリーが必要な方にとってどこが障害になっているのかを聴くことができ大変勉強になりました。また、従業員に向けた勉強会を開いてけたことで、ユニバーサルへの意識醸成に繋がったと感じています。

「多様な方にどのように接したらよいか不安です?」どう解決?

 現場の困るごとを介助する対処を豊富に経験された事例を基に説明して頂け、分かりやすく、「声掛けと接遇がなぜ必要なのかも理解でき」私でよければさせていただく喜びを感じてみたいと思いました

 ・皆さん誰もが不安です、だからこそ「みんなで共有して取り組んでいく喜びの声どのような対処が必要なのかなどのMTGから「心のバリアフリー」は広がります。というアドバイスが心に残り実践しようと思います。

HPユニバーサルページ開設誘客ポイント」を知りたい?

 ・当事者には移動時の段差や幅・間口の㎝数値表示が分かりやすく、数値と写真が想像の世界から現実との差

違をなくすことであり、安心して申込やすくなるので徹底的に活用してほしいとの言葉は学びになりました。

・ITはよくわからない私に、HPの作成を細かくご指導いただき、ユーザー視点必要な情報が何かを教えて

いただけ、当事者の知りたい写真撮りのポイントも重視して施設に合ったイメージと内容の提案を参考にし

HP作成が可能となり、喜びあふれる集客につなげたいです。

「心の翼に依頼するメリット」はなに?

 ・最初は現地に来ていただき、スタッフへ研修会の依頼でしたが、誘客までの助言にメリットをお聴きしていると大切だなと感じてお願いしました、メリットは研修会と簡易疑似体験を通じ施設の実情に合わせて合理的配慮に必要な用品・貸出備品を一緒に考えながら「お客様の喜ばれる笑顔の共有」がなされてきました、さらに情報公開にあたり各セクション・スタッフの自主的な責任感で「出来ること」を決めていきHPユニバーサルコーナー公開に至りました。「スタッフもワクワクしながら笑顔を楽しもうとしてくれていること」こそ、「サービスの価値・私たちに幸せを感じさせてくれる」と楽しみにしています

・「何のためにする」「どんな地域になりたいのか」「5・10年後の地域の暮らし」を研修会で共感できたこ

から、自社だけでなく地域の事業者と連携し「ユニバーサル(人にやさしい宿をめざして)」を共感し合

一緒に切磋琢磨することで距離が縮まりました、今後は連携し合うためHPリンクや今後について検討

に入ります。

 ・自社の取組だけではなく、地域内の各施設や事業者との連携をつくるために学ぶ会「人にやさしい観光と未

来の暮らしの講師もお願いし設定したことから「時間消費型」ユニバーサルツーリズムの範囲が広がるこ

とは非常に大きな成果だと思っています。

 ・自社の促進はもちろんですが、今後の地域社会についても考えるきっかけを下さり、地域連携の社会に向け、

出来ることを積み上げていきたいと行動するようになりました

     

観光団体向け滞在型観光支援】

【講演:ユニバーサルツーリズム促進事業などの講師依頼】

観光庁ユニバーサルツーリズム(UT:誰もが旅行を楽しめる社会づくりをめざして)

40年間多様な障害者約2万名の同行介助】、現場の様々な困りごとに対し、ひとつひとつ心に寄り添い、様々な関係者の協力を頂き【旅行の喜び・感動・生きがい】サポートの実践。

【当事者や家族】や関係者の生の声を中心に各種の事例を交え報告させていただきます。

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞 受賞平成26年1月】

【事業目的】

▶誰もが旅行を楽しめる滞在型観光。

▶コンテンツ開発(資源の活用と伝統文化を守り郷土食復刻)。

▶地域連携で情報発信・地域活性化。

▶地域イベントから交流人口を増やし移住促進。

【これまでの取組】

▶2021年度観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」専門家派遣講師

①観光団体事業 

②宿泊施設7軒連盟事業 

③宿泊施設研修

▶2021・2022年白馬村モニター

(高山植物園トレッキング・そば畑と手打ち体験・郷土食復刻)

▶2008年度 蒲刈商工会「心の体のヘルス滞在型観光の推進」

(セミナー・研修会・コンテンツ開発・郷土食復刻・モニターツアー・配慮・広報)

【講演内容】

▶研修会「心のバリアフリー研修(座学・疑似体験)」

▶観光コンテンツの開発(観光資源・伝統文化・郷土食復刻)

▶モニターツアー募集(配慮・広報)

▶住民サポーターの介助育成(ふれあい交流とやりがい)

▶モニターツアー(検証・配慮改善)

▶映像広報で誘客促進(おもてなし映像)

【得られる成果等】

▶観光従事者の喜びと働きがいの提供。

▶住民サポーターの生きがい・やりがいの提供。

▶地域イベントで資源の活用復刻の価値を共有。

▶モニターツアー時の映像で誘客広報。

▶連携で地域活性化。

【参加者の声】  

大満足・満足=85.7%

【人にやさしい観光・未来の暮らし】セミナー

◆「参加メンバー」は

 ・観光関係(観光局・宿泊施設・観光施設・飲食・ファーム)・教育委員会委員長・商工会会長・公民館長

・中学校校長・村会議員・県会議員など

◆「習得された内容」

 ・車椅子の多様性・ユニバーサルツーリズムのソフト面・キーワードの優しい笑顔・トイレは旧式はダメ・情報発信(バリアフリー・バリア含む)の重要性・現在の取り組み事例・滞在時間と連泊観光コンテンツの必要性・20年後の地域の絵を子供たちに継承

◆「あなたが実践したい」ことは

 ・バリア㎝情報や手話サイン・心を込めて「何かお手伝い必要ですか」といえるようになりたい・SNSの情報発信と他施設とのリンク・聴覚障害者マークを取り入れる・村民対象の公民館講座山麓めぐり開催・ユニバーサルに向けた取り組みの充実を図りたい・自社のHPのユニバーサル・バリアフリー情報の公開・20年後の地域に貢献したい・地域滞在型ユニバーサルツーリズをHPでツール・コンテンツの作成を働き掛けていきたい。

自治体向け未来の暮らし・幸福社会支援】

【講演:ユニバーサルツーリズム促進事業などの講師依頼】

観光庁ユニバーサルツーリズム(UT:誰もが旅行を楽しめる社会づくりをめざして)

※住民の暮らしが安全・安心・快適に過ごせる地域未来を繋ぐ(守る資源・文化)。

40年間多様な障害者約2万名の同行介助】、現場の様々な困りごとに対し、ひとつひとつ心に寄り添い、様々な関係者の協力を頂き【旅行の喜び・感動・生きがい】サポートの実践。

【当事者や家族】や関係者の生の声を中心に各種の事例を交え報告させていただきます。

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞 受賞平成26年1月】

【事業目的】

▶自治体独自の課題をよく聞き、何に困っているかの起点を真中に置き、どんな提案で課題が解決できるかを一

緒に考え共創し、ふるさと納税(企業版)の活用でスモール事業を協働する。

【これまでの取組】

▶2021年度 観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」専門家派遣講師

①観光団体事業 

②宿泊施設7軒連盟事業 

③宿泊施設研修

▶2021・2022年度 白馬村

(セミナー・研修会・コンテンツ開発・モニターツアー・配慮・広報)

▶2008年度 蒲刈商工会「心の体のヘルス滞在型観光の推進」

(セミナー・研修会・コンテンツ開発・郷土食復刻・モニターツアー・配慮・広報)

【内容の基本】

▶観光団体向け「誰もが滞在型観光を楽しむ・地域活性化」

内容の参考例】

▶住民の外出支援(健康増進)

▶シニアサポーター育成(生きがい)

▶高齢者・障害者の交通整備(生きがい)

▶地域イベント(移住・定住促進)

▶福祉・介護の連携(外出意欲の共有でQOL向上)

▶公園などの歩く整備(介護予防)

【得られる成果等】

▶住民の暮らしが安全・安心・快適に過ごせる。

▶未来を担う世代の子育てと未来へ繋ぐ(資源・文化)。

▶移住・定住促進。

▶民間の共創・協働とふるさと納税(企業版)活用でスモール事業を即実践。

SDGsの取組について

私達は、ユニバーサルツーリズム(誰もが旅行を楽しめる社会)を促進するため、旅行事業とコンサル事業の共創を進め「人にやさしい観光・幸福社会を創造するパートナー」を目指しています。

【喜び・生きがい】提供。

高齢者・障害者へ誰もが旅を楽しめる「バリアフリー旅行ツアー・企画」を40年間取組んでいます。

ホスピタリティ・人材育成】提供。

旅先で多様な方の困るごと・対処を通じた、「当事者視点の心のバリアフリー研修」を観光関係者などへ、理解・声掛け・接遇のできる人の育成を27年間推進しています。

【地域活性化・持続可能な観光】提供。

「人にやさしい滞在型観光」を通じ、地域一体で地域資源を活かし、伝統文化を守り、郷土食の復刻などを、誰もが楽しめる持続可能な観光を支援しています。

【健康と福祉・持続可能なまちづくり】提供。

「未来の暮らし・幸福社会の促進」住民の外出サポーターの生きがい(旅行者・住民の支援)、公園施設などを活用し住民の運動を通じ、健康増進・介護予防・QOL向上から住みたくなる持続可能なまちづくりの支援をしています。

今後ともに「SDGs目標達成」に向かいパートナーと共創しながら研鑽を積んでまいります。

SDGs(幸福社会の実現へ)

広島県(SDGs取組企業紹介)

東広島市(SDGs取組企業紹介)

内閣府(地方創生SDGs官民連携プラットホーム)

協賛募集(企業・団体・個人)(人にやさしい観光・幸福社会の促進支援)