【SDGs社会に向けて「高齢者・障がい者の受入」がもたらす高付加価値化】宿泊施設向け講演会

千葉県旅館ホテル生活衛生同業組合様より㈱昭和観光社(平森良典)へ依頼。タイトルは【SDGs社会に向けて「高齢者・障がい者の受入」がもたらす高付加価値化】。参加者は宿泊施設の経営者や管理者35名です。内容は「平森が多様な障がい者の約2万名の介助体験で困る事と対処事例」アンケートは全て大満足・満足の回答。今後の推進に必要なと「従業員の研修会・貸出備品・HP情報発信」専門家と一緒に勉強会をしたい方は半数。弊社のSDGs促進事業「オンライン研修会」を3月末まで無料で開催することにしています。

株式会社昭和観光社は、ユニバーサルツーリズム・・バリアフリー旅行・人(高齢者や障がい者)にやさしい滞在型観光・モニターツアー・未来の暮らし講師派遣を重ね30年の実績誰もが旅を楽しめる旅行を40年促進パートナー連携(観光・福祉・医療・市民等)で滞在型観光・地域活性化・住民の幸福社会の共創の支援。【持続可能な観光・まちづくり】「SDGs目標達成」を一緒にめざし、次世代へ繋いでまいります。

第7回 国土交通省 バリアフリー化推進功労者大臣賞

【観光庁 ユニバーサルツーリズム促進検討会委員(平成23~28年度)】

【ツアーグランプリ2015 国土交通大臣賞】

千葉県旅館ホテル生活衛生同業組合 講演会

2023年2月16日

講演タイトル

SDGs社会に向けて「高齢者・障がい者の受入」がもたらす高付加価値化

~事例報告:研修(アクション)・情報から利用促進・喜びとやりがい)~

           

【講師】株式会社昭和観光社 代表取締役 平森 良典

 

講演会の依頼

千葉県旅館ホテル生活衛生同業組合より㈱昭和観光社(平森良典)へ

タイトルは

SDGs社会に向けて「高齢者・障がい者の受入」がもたらす高付加価値化】

講演会の参加者は

宿泊施設の経営者や管理者24です。

講演会の内容は

SDGs社会(地球環境・持続可能な観光・私たちにできること)」

高齢者・障がい者の受入(多様な方の困る事の対処事例・貸出備品・情報発信・避難訓練)」

メリット・成功例(2万名視点でバリアありでも誘客!・福祉用具と情報発信で誘客!)」

高付加価値化(大切にしたい価値・収益力・人事組織・地域共生)」

「人と環境にやさしい商品・サービス」社内と地域連携で、できることから一緒に実現し、

今より良い、笑顔あふれ誰もが幸福を感じられる社会を、次世代へ繋いでいきましょう!

参加者の満足度は(アンケート)

回答者の全てが大満足・満足。

習得されたことは

「従業員との研修の必要性」「障がい者の困ることの対処」「貸出備品と情報発信」「SDGsできること」「高付加価値化に必要なこと」などです。

もっと詳しく聞きたかった

「具体的な各備品の需要など」「貸出備品を対応するためのコスト等」「事前相談の解消」

実践に向けて【従業員と研修会】

「理解と声掛けができるように」「現状 SDGsに向けて関心が乏しいためこの機会に見直す」

実践に向けて【合理的配慮・貸出備品】

「L字の手摺の必要性」「段差のライトアップ・マーカー」「車椅子のタイヤカバー付き」

実践に向けて【HP情報発信

「バリアを明確に示す」

実践に向けて 【SDGs取組

「アメニティー備品の軽減(必要なものだけ使う)」「社内で現実的にできることを考えて実行」

今後の推進に必要なと

「従業員の研修会・貸出備品・HP情報発信」専門家と一緒に勉強会をしたい方は半数。

弊社のSDGs促進事業で「オンライン研修会」を無料で開催することにしています。

その他自由意見

「誘客方法を含めどのような準備をしたらよいか検討が必要」「HPでバリアを明記したい」「目の前の課題を片付けて、1日も早く取り組みたい」「今よりちょっと良い、環境という言葉の重要性」「もっと早く取組ことが必要だと思う」

事務局の感想

ご講演におかれましては、具体的かつ、こころに響くご講義を賜り重ねて御礼申し上げます。

はじめて触れる知識や現場でのより良い対応を多く賜り、実りのある有意義な時間となりました。

平森様より、ご拝聴した内容を今後の仕事にも活かしていきたいと考えております。

株式会社昭和観光社のコンサル事業部では

ユニバーサルツーリズム・高齢者や障碍者に優しい滞在型観光・未来の暮らし講師派遣

7回 国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣賞

【ツアーグランプリ2015国土交通大臣賞】

誰もが旅を楽しめる旅行を40年促進パートナー連携(観光・福祉・医療・市民等)で滞在型観光・地域活性化・住民の幸福社会の共創の支援。【持続可能な観光・まちづくり】「SDGs目標達成」を一緒にめざし、次世代へ繋いでまいります。

講師依頼

日本旅行業協会・熊本県UDシンポジュウム・観光協会・温泉旅館連盟・旅館ホテル組合・商工会・商店街振興会・自治体福祉保健部・自治体健康づくりセンター・医師会・リハビリテーション病院・身体障害者福祉協議会・社会福祉協議会・居宅介護支援専門員協議会・地域包括支援センター・失語症友の会・福祉を語る会・日本福祉用具供給協会・福祉住環境ネット・福祉介護関係事業者・公民館・福祉団体・地方公共団体などからいただいております。