障害者・車椅子旅行の実績・信用|42年・約500万人

障害者・車椅子利用の旅行では、どれだけの実績があるのか不安になります。心の翼は42年間約500万人の旅に寄り添ってきました。体調や介助量、環境が毎回異なる現場でその時に何を優先すべきか判断してきた経験の積み重ねが、安心につながっています。旅行中の様子はケア日報で記録し、ご家族や介護・医療の方へ共有。旅行後も安心が続くよう大切にしています。


現場で積み重ねてきた対応力が、安心の根拠です

心の翼バリアフリーツアーは、
1982年より障害者団体旅行の現場対応を開始し、
1994年からは高齢者・障害のある方・車椅子利用者を専門とした旅行支援を行ってきました。

42年間で約500万人。
私たちが向き合ってきたのは、
**毎回条件の異なる「同じではない現場」**です。

体調、移動能力、介助量、生活動作、
同行者の有無、旅程、季節、地域、施設環境。
どれ一つとして、同じ条件の旅はありません。

その一つひとつの現場で、
「何を優先するべきか」
「今、無理をしていないか」
「続けるか、止めるか」
を判断してきた経験の積み重ねこそが、
心の翼の最大の実績です。


数字が示すのは、人数ではなく「判断の蓄積」です

500万人という数字は、
単なる参加者数ではありません。

移動の可否を見極める判断、
体調変化への初期対応、
行程調整や休息の決断、
介助の入り方・引き方、
ご本人とご家族双方への配慮。

こうした判断を、
何十年にもわたり現場で繰り返してきたことが、
私たちの対応力の根拠です。

マニュアルだけでは対応できない場面でも、
「過去の現場経験をもとに、今どう動くか」を考えられる。
それが、42年続けてきた意味だと考えています。


事前準備から現場対応まで、すべてを想定します

ご出発前には、
ご本人・ご家族から現在の生活状況や配慮点を詳しく伺い、
旅行中に起こり得るリスクを整理します。

移動・観光・宿泊・食事・入浴・休憩など、
体調変化が起こりやすい場面を想定し、
添乗員・旅行サポーター・交通機関・宿泊施設・観光施設・
現地介護事業者などと必要な情報を事前に共有します。

当日は、
介助が必要な場面では確実に対応し、
無理の兆候が見られた場合は、
行程の調整や中断も含めて判断します。

「予定通り進めること」よりも、
安全に過ごせることを最優先としています。


ご家族が同行されない旅も、現場責任をもって対応します

ご家族が同行されない場合、
私たちは現場における責任者として対応します。

健康調査票をもとに、
約3時間ごとに体調や行動の変化を確認し、
ケアサポートの日報に継続的に記録
します。
小さな気づきも見逃さず、
定期的な水分補給、服薬の確認、
必要に応じた休息や環境調整を行います。

ご本人が不安を感じないよう、
日程やケア内容について丁寧に説明し、
声かけやペース配分にも配慮します。

「一人で参加しても大丈夫か」という不安に対し、
42年間の現場対応で培った判断力でお応えします。


介護・医療関係者の皆さまへ

心の翼バリアフリーツアーは、
医療・介護の専門職の皆さまからも
**「現場判断ができる旅行会社」**としてご相談をいただいてきました。

無理をさせない判断、
状況に応じた柔軟な対応、
そしてご家族・介護・医療関係者への
**説明責任を果たす「ケア日報による見える化」**を大切にしています。

旅行を「特別な非日常」にするのではなく、
生活の延長として安全に成立させることを重視しています。


旅行終了後も、安心は続きます

ケア日報で「旅行中の変化」を見える化

旅行終了時には、
ご家族や福祉・医療のご担当者へ
ケア日報をお渡ししています。

旅行中の体調や行動の変化、
配慮した点や気づいたことを共有することで、
旅行後の生活やケア、アフターケアにつなげていただけるよう
心がけています。


42年、現場で積み重ねてきたこと

それが、任せられる理由です

「行けてよかった」
「安心して任せられた」

その言葉をいただくたびに、
私たちは次の現場に立ってきました。

心の翼バリアフリーツアーは、
これからも現場対応を重ねながら、
安心を、実績で証明し続けます。


現場で託された願いを、当たり前に叶えられる社会へ

高齢者や障害のある方、車椅子を利用される方が、旅の現場で涙を流しながら、そっとこぼす声があります。
「部屋のトイレが使いづらく、立ち座りや移動が大変。もっと安心して使えるといいのに」
「貸切風呂は湯舟が高くまたげず、手すりもなくて転倒が心配。もっと安全に利用したい」
「温泉に入ることは、もう諦めるしかないのか」
「家族だけでは入浴介助ができない。でも温泉を楽しませてあげたい」
「家族にこれ以上、介助の負担をかけたくない」
「付き添いの介助があれば、私も楽しめるのに」
「それでも、本当はもう一度、旅行に行きたい」

――そんな一つひとつの声が、私たちの原点です。
現場で託された願いを、特別な配慮で終わらせるのではなく、誰にとっても当たり前に叶えられる社会にしていくこと
その積み重ねが、旅行業界や国からの評価へとつながってきました。

・第15回ツアーオブザイヤー審査員特別賞:心と体のヘルスツアーイン蒲刈島2008年

・ツアーグランプリ2012審査員特別賞:心の翼トラベルヘルパー養成講座実習ツアー2012年

・国土交通省中国運輸局 バリアフリー化推進功労者中国運輸局長賞2012年

・国土交通省 バリアフリー化推進功労者国土交通大臣賞2014年

・ツアーグランプリ2015国土交通大臣賞:心の翼温泉入浴・現地ヘルパー手配ツアー2015年


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