温泉入浴ヘルパー手配【障害者・車椅子】全国有名な温泉地67か所

温泉入浴ヘルパー手配【障害者・車椅子】全国有名な温泉地67か所で、心の翼で宿泊手配のお客様へ、同行者で温泉入浴介助ができない方へ、現地介護事業所と介護保険外サービスの契約いただき、プロヘルパー2名介助安心快適温泉を楽しんでいただけ大好評

「心の翼で手配」温泉宿泊と温泉入浴ヘルパー手配の料金

介護保険適応外の自費契約をしている介護事業所を手配代行し、安心して旅行を楽しめるように、以下のサービスを行っています。

1,心の翼:宿泊相談料:5,500円

お客様の身体状況と同行者の介助・介護の状況お聴きし、お宿の【部屋:バリアフリー・トイレ・ベット状況】【温泉:貸切風呂や部屋風呂のバリアフリー湯船と手摺の状況】【食事処:バリアフリー状況】を調査し、お客様に合う安心快適なお宿をお勧めします

2,宿泊と貸切風呂の料金:実費 ➤ 心の翼で予約

利用される日付・宿泊施設の部屋タイプや食事内容や利用人員や貸切風呂予約により変動します。

3,心の翼:現地ヘルパー手配代行(コーディネート)料:8,800円

温泉利用時のヘルパーのサービスに来ていただける現地介護事業所を探し、介護保険外実費契約を結ぶ手続き手配の事前交渉・意見交換を代行コーディネートしています。

4,現地介護事業者のヘルパーサービス料金5,500円×2名が目安です。

※料金目安の時間は、18時まで1時間5,500円、18時以降は料金「25%UP」で6,880円です。

介護保険外実費契約の料金は事業所ごとに違います。

一部地域の事業者で8,800円など事業者により変動あります。持参いただく入浴用車いすが有料だったり、事業者が地域で見つからず遠方から来ていただく場合などや交通費がかかることもあります。

◆安全性:賠償責任保険加入済、入浴用車いす・2名体制ケアで、安全で快適な温泉体験を提供

現地温泉ヘルパー手配代行とは

【温泉旅行で喜びと感動を実現】

~温泉入浴ヘルパー手配代行サービスが大人気!~

 温泉旅行は、介助が必要な方にとっては楽しむのが難しく、あきらめてしまう方も多くいます。特に高齢者や脳卒中などの身体的な障がいを持つ方々は、家族の介助だけではお風呂に入るのが難しいことがあります。そのため、温泉に入るためには「現地の温泉入浴ヘルパーを手配する」ことが欠かせません。

 手続は、利用する宿泊施設がヘルパー等の許可を得て、次のヘルパーを探す際には、温泉地の近くにある介護事業所に電話をかけて、1軒ずつ「ヘルパー派遣が可能か」を確認する必要があります。しかし、介護保険の適応外の実費サービスを提供している事業所はごくわずかで、希望の日時にヘルパーを派遣してもらうには、非常に多くの時間と労力がかかります。

 このような課題を解決するため、心の翼(株式会社昭和観光社)では「現地温泉入浴ヘルパーの手配代行サービス」を提供しています。入浴用車いすの搬入もしていただくサービスを利用することで、「安心・安全・快適に温泉旅行を楽しむ」ことができるようになり、これまでに約300件の喜び体験の事例があります。皆様が温泉を喜び味わえるお手伝いをしています。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

【全国67か所の温泉地で対応】 

北海道から沖縄まで、全国有名な温泉地67個所でサービスを提供しています。

北海道:登別・湯の川・定山渓・ウトロほか 

東北:大湯・鶯宿・秋保・いわき湯本・磐梯熱海ほか

関東:草津・鬼怒川・鵜の岬ほか

甲信越:河口湖・石和・浅間・上諏訪・湯田中ほか 

東海:熱海・伊東・修善寺・稲取・伊豆長岡・下呂・飛騨高山・長島・鳥羽ほか

・北陸:山中・山代・芦原・和倉ほか 

近畿:南紀白浜・勝浦・有馬・洲本・おごとほか

・中国:三朝・皆生・玉造・宮島宮浜・鞆の浦・川棚・湯田・下関ほか 

四国:道後・琴平ほか

九州・別府・原鶴・嬉野・霧島・鹿児島・指宿ほか

【介護保険外サービスの事業所と提携】

手続きの手順は、

1,宿泊施設の理解を得るコト、現地介護事業所のヘルパー(服を着たまま)や入浴用車いすを脱衣場から洗い場や湯船の手前まで利用すること、貸切風呂や部屋風呂や大浴場に持ち込むことに対する許可を得る必要があります。

2,現地介護事業所と介護保険適応外サービスの契約を結ぶには、お客様の身体状況をお聴きし「入浴介助業務アセスメントシート(約25項目)記入と入浴日時場所を事業者へ、サービス申請書提出の代行を行い、「日時サービスの承認」を頂きます。

※介護業界も人手不足、お客様の契約時間は夕方の1時間(16時~17時又は17時~18時)ですが、「事業所から往復移動時間は2・3時間(15時~18時又は16時~19時)が必要となります」ヘルパー2名を特別にやりくりしていただく交渉が必要となります。

3,お客様に本契約(支払い)を現地事業所と交わして頂きます。(契約書には賠償責任保険の加入の表記があります)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――


詳しくは下記「介護事業者サービス料金の目安」をご覧ください。

【お客様の声】

お客様からいただいた声は、私たちの活動の励みであり、心温まる瞬間を共有させていただきます。

  • 温泉への感動: 「障がいの影響で温泉を諦めていましたが、ヘルパーの手配で貸切風呂に入ることができ、ドアを開けた瞬間、温泉の香りに感動しました!10年ぶりの体験に涙が出て、生きていて本当に良かったです。」
  • リハビリの励み: 「突然障がいを抱え、希望が見えない日々が続きましたが、温泉に入れることを知ってリハビリを頑張りました。できないことはまだ多いですが、温泉を楽しんで生きていることに感謝しています。」
  • 家族の思い出: 「余命宣告を受けた母が『最後の家族旅行で温泉に行きたい』と願っていました。温泉ヘルパーのおかげで、母の見せた素敵な笑顔が私たち家族の大切な宝物になりました。」
  • 生きがいを感じる旅: 「障がいを抱えてからの旅行は、生きがいを感じる瞬間です。次の旅行を目指してリハビリを頑張っています。また連れて行ってほしい!ヘルパーがいて温泉に入り、ビールを楽しみ、マッサージを受けることが私の唯一の楽しみです。」

これらの貴重な体験が、私たちにとっての喜びであり、さらなるサービス向上のための力となっています。お客様の幸せを支えることが、私たちの使命です。

宿泊施設の許可が必要

心の翼では、貸切風呂又は部屋風呂にて現地温泉ヘルパー手配代行をさせて頂いています。
(一部の宿では大浴場の利用も実績があります)


①車椅子でどこまで移動できるかバリア情報を調べる。
 ※下足場の段差・脱衣場へ車椅子の移動の有無
 ※脱衣場から洗い場への入口の段差の有無と入浴用車いすの持ち込みの有無
 ※湯骨の淵の高さ、踏み台・手摺・湯船内の踏み込みの有無
 ※大浴場は同性の現地ヘルパーが条件となります。

②外から家族の支援では温泉に入れない為、宿泊利用者が予約した現地介護事業所の
 温泉入浴ヘルパーを「持ち込み」は可能ですか?

 ※入浴ケアの服を着ている事前に伝えましょう。
 ※大浴場はヘルパーは同性しか利用できません。

 宿泊施設の承諾がないと「進めることはできません」
 ※「脱衣所が狭いから」「ヘルパーが服を着ているから」などの利用で承認されない施設も多くあります。

③現地事業所の検索は、介護DB・WAMネットなど温泉地の地域や近郊の事業所へ電話で調べる。
 ※温泉入浴ヘルパー手配が可能ですか?
 ※介護保険外自費サービスの契約が可能ですか?
 ※男性ヘルパーは全国的にかなり少ないです。
 貸切や部屋風呂では女性ヘルパー検討(本人家族承諾)。

④ ①で宿泊施設の許可が出た場合は、事前に必ず介護事業所名・担当者名・連絡先を報告しましょう。

リスクマネージメントは

【介護事業所(介護保険外自費サービス)】を契約。
心の翼が申請書類代行しますので手間一切なし。
※賠償保険に加入している事業所サービスを受けるリスクマネージメントです。

現地温泉入浴ヘルパー手配(プロからの留意点アドバイス)

1、温泉入浴時の気をつけること(事前調査と注意点)

2、温泉入浴時に気をつけること(安全対策)

3、現地介護事業所ヘルパー手配(お宿と意見交換しましょう)

4、現地介護事業所ヘルパー手配(現地事業所の探し方)

5、現地介護事業所ヘルパー手配(お客様と事業所の契約の流れ)

6、現地介護事業所ヘルパー手配(当日ケアの流れ)

7、現地介護事業所ヘルパー手配(当日ケアの注意点)