2◎従業員教育―利用者の声
研修会(座学)
大満足・満足=89%(9社中8社)
・ユニバーサル対応を必要としている方の具体的な事例から大切な視点を全従業員で共有することができた。
・スタッフの意識がお客様への声かけが「なぜ」必要なのか、この行動の持つ意味等深まりを持つことができたから「少し」余裕を持って対応できる。
・ユニバーサルツーリズムの基本を再確認できたことにより社内での情報発信、共有する機会ができた。
・意識的に取り組もうという気持ちになり、色々な情報を調べるきっかけになりました。
・当事者の困ること対処の理解ができ、自信をもってスタッフに伝えることができます。
・障害のある人たちの対応が学べて良かった。
・今まで行ってきたことを形にする(Webにアップする!等)だけで新しい取り組みになりました。
・ユニバーサルツーリズムに対する意識的になったことが大きい。
・今後高齢化やSDGsを考慮してやっていかなくてはならない。
・施設の設備面とソフト面を含め、より多くの人へ「安心・安全に過ごせるように!」
・和洋室は車椅子利用を断っていましたが、タイヤカバー付きコンパクト車椅子の貸出しで利用促進ができることが分かった。
簡易疑似体験(車椅子段差介助・視覚障害者手引き食事介助・聴覚障害者筆談)
大満足・満足=89%(9社中8社)
・スタッフの意識が机上での学びから「現実」での学びに転換がなされ、学びの意味が深まったこと。
・座学だけでなく、実際に車椅子の段差介助や視覚障碍者の手引きや食事の案内などを体験することで、「どんなところに注意を払わなければいかないかなどを考える」機会となりました。
・実際に疑似体験できて当事者の気持ちが分かりやすかった。
・実際に車椅子や視覚障害者等の疑似体験をして利用者の不安が感じ取れたこと。
・疑似体験を通じ、施設の実態にもとづく課題に対して実施できるアドバイスをいただき助かりました。
・座学と疑似体験をしたことで、施設の具体的な助言を頂いたので理解しやすかった。
・高齢者・障害者はどのような情報を欲しているか、情報を発信していくことが大切なのかが学べた。
簡易疑似体験(避難誘導訓練)
大満足・満足=89%(9社中8社)
・座学だけでなく、実際に車椅子の段差介助や視覚障碍者の手引きや食事の案内などを体験することで、「どんなところに注意を払わなければいかないかなどを考える」機会となりました。
・車椅子や視覚障害者・聴覚障碍者等の訓練体験をして利用者の不安が感じ取れたこと。
・具体的な「マニアル」「オペレーション」について考える機会になりました。
・具体的な「情報や対策ツール」の検討の機会となりました。