2、対面・研修会
研修会の内容
「高齢者の方・障がいのある方などをお迎えするためのマニアル」
(2019年度観光庁発行)を用いて「外部専任講師」による社内勉強会
1、座学(市場・多様な障害を知る・困ることとは)
2、困ることの対処事例
3、シーンごとの接遇ポイント
4、検索で選ばれる宿へ
参加者の声
大満足・満足=89%(9社中8社)
・ユニバーサル対応を必要としている方の具体的な事例から大切な視点を全従業員で共有することができた。
・スタッフの意識がお客様への声かけが「なぜ」必要なのか、この行動の持つ意味等深まりを持つことができたから「少し」余裕を持って対応できる。
・ユニバーサルツーリズムの基本を再確認できたことにより社内での情報発信、共有する機会ができた。
・意識的に取り組もうという気持ちになり、色々な情報を調べるきっかけになりました。
・当事者の困ること対処の理解ができ、自信をもってスタッフに伝えることができます。
・障害のある人たちの対応が学べて良かった。
・今まで行ってきたことを形にする(Webにアップする!等)だけで新しい取り組みになりました。
・ユニバーサルツーリズムに対する意識的になったことが大きい。
・今後高齢化やSDGsを考慮してやっていかなくてはならない。施設の設備面とソフト面を含め、より多くの人へ「安心・安全に過ごせるように!」
・和洋室は車椅子利用を断っていましたが、タイヤカバー付きコンパクト車椅子の貸出しで利用促進ができることが分かった。