山口県のI様 立山 7月8日
【立山のバリアがリハビリの目標に】
脳卒中の奥様 車椅子の生活をされている方です。
【ご主人からお手紙をいただきました】
脳卒中で車椅子生活の私にとって、訪れたことのない黒部立山アルペンルートは、
ケーブルカーの乗り場の約三十段の階段や高原バスの段差4段昇降 トンネルバスの
高さのある階段2段、どのようにできるのか? でもそのことが、いつものデイサービス
のリハビリに力が入り高原バスはいつものようでOK ケーブルカーは段差約30段は
手摺を持ち、時間をかけて2回休憩しながら上がりました。
色んな想定外の事ができて、これからの生活の自信になりました。
参加者の方の2年前にも一緒の方で、私たちと同じくお酒を召し上がられる方で
いろんな話をさせて頂き、話せる喜びもあり介護の仕方の参考にもなるお話を聞かせて
頂き、元気な時に主人にしてあげていて、今度は私が主人にしていただき、
甘えながら、感謝しながら・・・。
まずは夫婦共に健康で、お互いを気遣いリハビリも励み、
息抜きも共にして外出や旅行も楽しみもうと思います。
またU様夫婦との再開を誓い合いました。