移乗

車椅子旅行の豆知識(Q&A)

車椅子旅行・あなたに安心・快適な宿泊施設の選び方 1、-1-① ~主体者の身体状況の内容と困りそうな項目

主体者の身体状況の内容と困りそうな項目 主体者の身体状況と同行介助者の気になるイメージ。1つ、立位(つかまり立ちの有無・何秒分可能ですか)。2つ、杖歩行の有無(杖歩行何M・歩数)・手引き何歩。3つ、座位の時間・体の保持(傾きますか)。4つ、席への移乗の有無(自立・介助必要)、例:車椅子から列車座席へ・トイレ便座へ・お部屋のベットへ。5つ、階段歩行(手摺無しで車の横ステップ3段・手摺無しで部屋トイレ1段)。6つ、温泉利用(貸切風呂・大浴場・部屋風呂)。 それぞれの主体者と同行者の介助・介護の必須項目が違います、
車椅子ツアー参加者の喜びの声

脳出管障害による右麻痺で杖と車椅子の生活、本人の願いが叶う満足感

脳出管障害による右麻痺で杖と車椅子の生活、本人の行きたいところに行けた満足感。日々のリハビリの頑張りが、揺れる新幹線の移動、遊覧船の移動、凸凹や坂道の歩行、いつもと違うトイレの手摺など、旅先の新たな体験で自信に。(千葉県のA様)