目次


■1.心の翼 株式会社昭和観光社がユニバーサルツーリズムに取り組んでいること

■2.ユニバーサルツーリズム促進のヒストリー(平森良典)

■3.高齢者・障がい者の温泉旅行の現状と課題






■4.ユニバーサルツーリズム促進事業の必要性
・介護認定者の取り込みも必要
・高齢者に多い「ひざ・腰・骨の病気」7,620万人➡対応の必要性
・脳卒中と関節疾患の方が介護者の3割余り➡対処の必要
・旅行を諦め始める「75歳~80歳代前半」の足腰の不安な高齢者や要介護者の取組
■5.宿泊事業者:課題の解決








■6.観光施設:課題の解決





■7.ユバーサルツーリズム宿泊施設向け研修会
「心の翼」担当者平森良典は、福祉団体40年、心の翼バリアフリーツアー27年間現場の添乗業務をし、約2万名の多様な方々の現場の困りことの介助(観光移動・トイレ・部屋・温泉など)の対策実践をしています。さらに全国1,000件の温泉宿のバリア情報調査をし、全国バリアフリー温泉宿泊情報サイトを運営しています。
大切なことは「ユーザーや家族が知りたい場所のポイント情報と写真でユーザー自身が判断できる」利用前の納得感の促進です。
現場の多様な困りごとの実体験、対処事例などを分かり易く、即実務に役立つ研修会です。※約60回(約千名)研修会の実績。
※第7回国土交通省バリアフリー化促進功労者大臣表彰。
観光庁ユニバーサルツーリズム促進検討会委員(2011~2016年度)の平森良典が(2019年度観光庁発行)を用いて、「高齢者の方・障がいのある方などをお迎えするためのマニアル」を「ユニバーサルツーリズムのスペシャリスト専任講師」として当事者の困りことの対処事例を中心に社内勉強会を開催。
選べる研修会・op(おもてなし備品・HP体験)支援
オンライン受講(座学)
Zoomを用いたライブ
配信で受講できる。
職場・テレワーク先から)
<オプショナル>
①おもてなし備品支援
(デレビ電話で館内調査)
②HP情報発信支援
(オンライン)
会場受講(座学)
講師と対面して学べる。
経験豊富で的確な助言
質疑も的確な回答
<オプショナル>
①おもてなし備品支援
(対面で館内調査)
②HP情報発信支援
(オンライン)
会場受講(座学+疑似体験)
講師と対面して学べる。
経験豊富で的確な助言
質疑も的確な回答
A)簡易疑似体験
(車いす・視覚・聴覚)
B)簡易疑似体験(避難訓練)
<オプショナル>
①おもてなし備品支援
(対面で館内調査)
②HP情報発信支援
(オンライン)
「研修会(座学)」
「簡易疑似体験(車椅子・視覚障害者・聴覚障碍者)」
①車椅子の段差介助体験 ②視覚障害者 ③聴覚障害者
「簡易疑似体験(避難誘導)」
①視覚障害者への誘導体験 ②聴覚障害者への誘導体験 ③階段困難者
詳しい内容の目次
■8.観光事業者・団体・自治体向けユニバーサルツーリズム促進支援
観光事業者・団体・自治体向けユニバーサルツーリズム促進事業
(人にやさしい観光地域・未来の暮らし)
私たちは、観光庁ユニバーサルツーリズム促進に基づき、滞在型観光を推進することで「セミナー・コンテンツ開発・モニターツアー・市民や学生と連携・情報発信・喜びやりがい生きがいの共感の空気感」を通じ、「もう一度訪れたい、セカンドライフ、住んでみたい」促進します。
「市民のQOL向上・パートナーシップの形成・制度との連携・地域課題を共感参画の促進・内外に発信・地方創生・幸福社会」を創造するパートナーを目指します。
・高齢や障害をお持ちの方へ温泉宿泊・滞在型観光の誘客へ(地域連携)
・私達の理解・接遇「喜び笑顔あふれる宿・観光地域へ」(パートナーシップ)
・お客様の喜びは私たちの喜び(働きがい・生きがい)
・事業者と市民の連携で支え合い住みたい町へ(地方創生)
・市民の外出はQOL向上・暮らしやすい町へ(幸福社会)
目次
■9.「教育事業」旅を通じQOL・生きがい・働きがいの幸福感の提供

■10.人にやさしい観光から地方創生(未来に暮らす町)【提案】



SDGsの取組について
私達は、ユニバーサルツーリズム(誰もが旅行を楽しめる社会)を
促進するため、旅行事業とコンサル事業の共創を進め
「人にやさしい観光・幸福社会を創造するパートナー」
を目指しています。
■12.私たちは幸福社会を創造するパートナー・ビジョン
【企業理念】
感動を提供し幸福社会を創造するパートナーを目指します。
【経営方針】
1、観光を通じ人にやさしい未来を創ります。
(やさしい旅行・やさしい観光・やさしい町)
2、価値ある商品・社会づくりをサポートします。
(感動体験・地域活性・住みたい町)
3、成長・喜び・幸せを感じ合える環境をつくります。
(生きがい・喜びの笑顔・幸福社会)
