ユニバーサルツーリズム促進事業(SDGs)

観光庁は、「ユニバーサルツーリズムの市場規模(潜在的)」を4,196万人と令和5年6月発表されました。

さらに「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化事業」では、バリアフリー改修の観光施設は「心のバリアフリー認定」取得が必須科目になりました。

障害者差別解消法が2024年4月1日から民間事業者にも義務化されます。

「訪日旅行(高齢者・障害者含む)の再会」「2024年春北陸新幹線延伸鶴賀駅」「大阪・関西万博EXPO 2025 」などが全国各地で「心のバリアフリー」のおもてなしが求められます。

観光関係者向けセミナー・研修会やユニバーサルツーリズム専門家講師(平森良典)は、障がい者団体42年、バリアフリーツアーを30年実施し、多様な障がいの方約3万名の介助を行い、観光時の困ることの対処事例を交え、ユーザー視点の「地域一体ユニバーサル情報一元化、滞在型観光、高付加価値化、持続可能な観光」成功事例や実践のヒントを提供します。

様々なニーズに合わせたユニバーサルツーリズムの推進を、専門家支援を共創するパートナーと連携し、地域ひとつひとつの成功事例を積み上げ「ユニバーサルツーリズムの質向上と促進」に寄与し、”共生社会の実現”を共創してまいります。

ユニバーサルツーリズム促進を通じ、喜びの笑顔を広げ、未来に希望の輝きを一緒に照らしてまいりましょう。


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